Rotary 国際ロータリー 第2700地区福岡西ロータリークラブ

2022-2023年度
国際ロータリー2700地区 ガバナーメッセージ
「ロータリー、継続活動と変化」

会長方針

Policy

福岡西ロータリークラブ方針

会長 廣津 豊

はじめに

 2022~2023年度、輝かしく伝統ある福岡西ロータリークラブの会長を務めさせていただくこととなり、その責任の重さを痛感しております。

 2020年3月の世界的なパンデミック宣言以来、私たちの生活は一変しました。クラブの活動も大幅に制限され、クラブの基本である例会の開催も減り、会員間の交流が限定的となりました。そのような中、忍田会長、渡辺会長、藤本会長のご指導により会員数を減少させることもなく、クラブを運営されましたことに心から敬意を表します。

 これからもコロナとの共存は続いていくものと思われますが、伝統である「親睦の西クラブ」を実践し、コロナで広がった会員間の距離をなくしていきますよう努めてまいります。

 会長に就くために今年の一月からRLI(ロータリーリーダーシップ研究会)、地区クラブ研修リーダー研修、PETS(会長エレクトセミナー)を受けてまいりました。入会後18年目を迎えておりますが西クラブ以外のことは知らないことが多く、体系的にロータリーを学ばせていただいたことは貴重な経験となりました。まだまだ未熟者ですが、本年一年よろしくお願いいたします。

廣津 豊

RI会長テーマ

「イマジン ロータリー」 大きな夢をかなえたロータリーを想像して

本年度のRI会長はカナダのジェニファー・E・ジョーンズさん、115年のロータリー歴史上初の女性会長で、その会長テーマは「イマジン ロータリー」 大きな夢をかなえたロータリーを想像して、です。

そのテーマ講演の中で会長は「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。」と述べられました。ロータリークラブがポリオのない世界、安全な水を使える世界、疾病のない世界、すべての子供が読むことのできる世界を夢見ていれば、やさしさ、希望、愛、平和を実現できると。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです。だからこそ、「イマジン ロータリー」がテーマなのです。」と締めくくりました。

会長として目標の一つに掲げられましたのは「ロータリーのDEI推進の重要性」です。「DEI(Diversity多様性、Equity公平さ、Inclusion包摂性)の推進は単なる行動指針ではありません。個々を尊重し、公平さを高め、すべての人が大切にされていると感じられるインクルーシブルな文化を想像するための手段である」と述べられました。

第2700地区のテーマ

「ロータリー、継続活動と変化」

 第2700地区の西島英利ガバナーは「ロータリー、継続活動と変化」とテーマを掲げられました。西島英利ガバナーは小倉南RC、精神科のお医者様です。2004年から2010年まで参議院議員を務められています。

このテーマのもとに次の5つの重点目標を具体的に掲げられました。

  1. ①2700地区の会員数3,400名を達成する。
  2. ②地区が一体となった奉仕活動の計画と実施
  3. ③クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)の策定実施、クラブ会員維持方策と新会員育成方策の策定と実施
  4. ④2700地区の5年間の戦略計画の着実な実施(My Rotary登録、DLP,CLP,RLI,2つの新クラブ、財団・米山への寄付)
  5. ⑤RI事業への積極的参加 国際大会(メルボルン)への出席促進等です。

福岡西ロータリークラブ方針

「Final 3 Feet」ロータリーを楽しもう

 RI会長、ガバナーの方針を踏まえながらも、何より本年度は当クラブの伝統「親睦の西クラブ」を実践したいと思い、福岡西ロータリークラブのテーマを「Final 3 Feet」ロータリーを楽しもうとしました。ロータリーの原点を思うとき、例会の重要性、会員間の友情が何より大切だと思います。コロナ禍により会員の皆様の間にソーシャル・ディスタンスが出来てしまいました。例会出席の特例もあり、多くの会員の皆さんと親しく交流する機会が減りました。また、この数年に入会された会員の皆様方とはマスク越しに挨拶だけです。

 「Final3Feet(90センチ)は向かい合って握手をする距離、テーブル越しに親しく会話をする距離です。Finalは「最後の、最終の」と訳されることが多いのですが「決定的な、究極の」とも訳されます。そのままのFinalが私にはしっくりきます。以前、幹事を務めさせていただいた際、信友会長は「『天職』を楽しむ」をテーマとされました。「因みに『楽しむ』は「知る、好む、楽しむ」の最終段階の理想境です」と表わされました。ご存じのとおり「論語」の一説です。3Feetの距離でじっくり向かい合い親交を深め、ロータリーを知り、好んで、楽しみましょう。

 最後にお願いがございます。コロナ禍のなかここ3~4年一度も登壇し、お話をなさっておられない方が多数おられます。ぜひ、会員の皆様にお顔を見せてお話ください。また、当クラブの歴史や経験を会長経験者の先輩の皆様、入会歴の長い先輩方に語っていただきたいと思っております。

 今年度の幹事は辻さん、SAAは末松さん、会計は再任の牛塚さんです。行き届かないことも多々あることと思いますが、皆様方のご協力のもと一年間務めさせていただく所存です、どうぞよろしくお願いいたします。


■具体的なお願い

  • 理事会等
    ・担当委員会と積極的に関わってください。
  • 会場監督(SAA)
    ・コロナに留意しながら、楽しい例会運営をお願いいたします。
  • クラブ奉仕Aパート
    会員増強、選考、職業分類  会員数の維持をお願いいたします。
    情報委員会 「四つのテスト」を地区では毎週唱和することを推奨しています。新会員の方々の研修会を企画してください。
  • クラブ奉仕Bパート
    ・「親睦の西クラブ」を実践しましょう。
  • クラブ奉仕Cパート
    ・クラブ・RIの情報が共有できますようお願いします。
  • 職業奉仕部門
    ・Vocational Serviceはロータリーの基本です。職業倫理を向上し、世の中に貢献しましょう。
  • 社会奉仕部
    ・2700地区第5グループの共同事業、ラブアース・クリーンアップ、福岡育児院との取り組みをお願いします。
  • 青少年奉仕部門
    ・インターアクト、ローターアクトへ積極的な支援支援をお願いいたします。特にローターアクトは会員数の減少が見込まれます。
  • 国際奉仕部門
    国際奉仕委員会 状況を見極め、台北東海RCとの交流をお願いいたします。
    姉妹クラブ委員会名古屋瑞穂クラブとの友好クラブ30周年を祝いましょう。
    RI財団委員会補助金が利用できる奉仕について研究してください。
  • 米山記念奨学会部門
    ・奨学生の受け入れの可能性について検討ください。
  • 長期計画委員会
    ・地区は長期戦略計画を求めています。クラブの将来像を検討ください。

幹事提案

2022~2023年度 幹事 辻 長光

 廣津会長の方針のキーワードは「親睦の西クラブ」「ロータリーを知り、好んで、楽しむ」「Final 3 Feet」で、特に「Final 3 Feet」は、お互いが心から信頼し合い、安心して活動できる物理的・心理的な距離感、或いは雰囲気の必要性だと感じています。

 私自身が甚だ理解が不足していることを反省しながら、会として皆様と一緒に、①より会員同士の理解を深めること②ロータリーに対する理解を深めること(受容れ難い改変の進捗も現状認識として)③西クラブの活動と伝統に対する理解を深めることを目標として運営に携わり、3つのキーワードを実現する設営と会員一人ひとりの参加と充足に努めていきたいと思います。

 何卒、本年一年宜しくお願い申し上げます。

辻長光 幹事
牛塚勇 会計
末松大和 SAA
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